阿弥陀如来立像

善明寺第七世 春長は教如上人に同行し徳川家康と会見し、後に現在の東本願寺の寺領を寄進されました。この功績を讃え本願寺第十二世となられた教如上人より木造 阿弥陀如来立像を下付されました。

京仏師 江里宗平師に修復・鑑定して頂き、現在はその写しを安置しております。